ガイド · 台湾サイクリング
自転車サポートカーの料金はどう決まる|日額に含まれるもの
自転車サポートカー(SAG)は日額制です。24EZGOの一周サイクリング送迎は、2日以上の行程で1日NT$11,000から。150キロ分の走行と、燃料費・高速代・駐車料金が含まれます。実際の見積もりは人数、自転車の台数、1日の走行距離、出発地と終着地によって変わります。料金が動く要素をひとつずつ見ていき、サポートカーがいらない行程と、早く正確な見積もりをもらうために伝えてほしい情報もまとめました。

日額の考え方
一周サイクリング送迎は1日単位で、車両1台ごとに日額がかかります。2日以上の行程は1日あたりの基本料金NT$11,000から、150キロ分の走行を含みます。1日だけの行程には別の単日料金があり、金額は料金ページに載っています。
150キロは1日あたりの走行枠です。ある日のルートが長くなり枠を超えた分は別料金で、計算方法は見積もりの際にご説明します。長い区間を1、2日に詰め込むより、距離を日ごとに均等に割り振るほうが枠内に収まりやすくなります。
料金ページの金額は税抜きの基本料金で、標準車両・日中の利用が前提です。最終的な金額は、双方で確認した見積書のとおりです。
日額に含まれるものと別料金のもの
日額には燃料費・高速代・駐車料金が含まれていて、この3つが行程後に追加されることはありません。連泊の行程では運転手の宿泊費が別途かかり、1泊・1台ごとの金額は料金ページに載っています。
1日の稼働時間には上限があります。上限の長さと、超えた場合の1時間あたりの料金は見積書に記載するので、予約前に確認できます。遅い便に合わせたい、立ち寄りを増やしたいといった場合は、その時間を最初から行程に入れておくほうが、当日に延長するより計算しやすくなります。
車に積んでいるのは空気入れだけです。補給食と修理工具はご自身でご用意ください。水、ジェル、予備チューブ、予備パーツは車に載せて運べるので、必要なときに停車して取り出せます。
| 項目 | 日額に含まれるか |
|---|---|
| 燃料費 | 含む |
| 高速代 | 含む |
| 駐車料金 | 含む |
| 走行距離 | 1日150キロまで含む、超過分は別料金 |
| 稼働時間 | 1日の上限あり、超過は別料金、見積もり時に説明 |
| 運転手の宿泊費 | 別途、1泊・1台ごと、金額は料金ページ |
| 空気入れ | 車に搭載 |
| 補給食と修理工具 | 用意なし、各自で持参 |
料金が変わる要素
日額は出発点で、以下の要素によって見積もりが上下します。差が大きく開くのはたいてい日数と車両の台数です。人数が多くても1台に収まるなら、1人あたりの負担はむしろ軽くなります。
| 要素 | 料金への影響 |
|---|---|
| 日数 | 1日単位なので日数が増えるほど総額は上がる。単日の行程は別料金 |
| 1日の走行距離 | 1日150キロまで含み、超えた分は別料金 |
| 人数と自転車の台数 | 標準車両1台で最大8名・自転車8台。超える場合はもう1台必要 |
| 車種 | 料金ページは標準車両の料金。ほかの車種は個別に見積もり |
| 出発地と終着地 | 終着地が出発地から遠いと車は空で戻るため、見積もりで考慮する |
| 夜間と休日 | 環島の日額に夜間や休日の割増は公表していません。行程に含まれる場合は見積もりで説明します |
| 連泊 | 1泊ごとに運転手の宿泊費が加わる、金額は料金ページ |
台湾でよく見る料金の決め方
台湾で自転車サポートカーや貸切車を手がける業者は、料金の書き方がそれぞれ違い、比べるときに中身の異なるものを並べてしまいがちです。よくあるのは日額制で、1日を一定の稼働時間とし、超過は時間単位で加算する形です。1日の走行距離に上限を設けるところもあれば、キロ単位で別に計算するところもあります。連泊の運転手宿泊費はたいてい別途で、燃料費や高速代は含むところと含まないところがあります。
同じ1日いくらという表示でも、含まれる内容は大きく違うことがあります。複数の見積もりを取るときは、次の点を同じ形で尋ねると、金額を並べて比べられます。
- 1日を何時間とするか、超過はどう計算するか
- 1日に何キロ含まれ、超過分はどう計算するか
- 燃料費・高速代・駐車料金を含むか
- 連泊の行程で運転手の宿泊費はどう計算するか
- 見積もりは税込みか税抜きか
サポートカーがいらないケース
1、2人でそれぞれ自転車1台、空港から市内へ入るだけ、あるいは次の街へ移るだけなら、空港MRTや台湾鉄道に自転車を載せるほうがたいていずっと安く済みます。輪行できる時間帯、車両、サイズにはそれぞれ規定があるので、出発前に公式の案内を確認してください。
その日のうちに出発地へ戻ってくる短い周回なら、補給と工具を自分で持てば足ります。1日中車が付き添う必要はありません。グループ内にすでに車を運転する人がいて、自転車と荷物が積めるなら、この費用も省けます。
サポートカーが割に合うのは、3人以上、自転車や荷物が多い、輪行ケースを持っているグループ、長距離の連泊、深夜到着、それにルート上に自転車が走れない区間があり、人と自転車を先に運ぶ必要がある行程です。日額は車両単位なので、人数が多いほど1人あたりの負担は下がります。
早く正確な見積もりをもらうには
次の点を一度にお知らせいただければ、こちらから何度も確認する必要がなく、見積もり額も最終的な支払額に近くなります。ルートが決まっていなくても、1日に走りたいおおよその距離がわかれば、まず目安を出せます。
見積書には1日の稼働時間の上限、超過料金、走行距離、運転手の宿泊費の計算方法を明記するので、確定前に疑問点をお尋ねください。見積もりの有効期間と予約金の割合は料金ページに載っています。
- 出発日と日数
- 毎日の出発地・到着地とおおよそのルート、または1日に走りたい距離
- 人数、自転車の台数、荷物の個数、輪行ケースの有無
- 深夜や早朝の送迎があるか、日程が休日にかかるか
- 毎晩の宿泊先(送迎と運転手の宿泊の手配に必要)
- 全行程の伴走が必要か、数か所での送迎と荷物運びだけでよいか
FAQ
日額に燃料費と高速代は含まれますか?
含まれます。燃料費・高速代・駐車料金はすべて日額に入っています。運転手の宿泊費と、1日の走行距離や稼働時間の上限を超えた分は別料金で、見積書に明記します。
サポートカーに補給食や修理工具は用意されていますか?
車にあるのは空気入れだけなので、補給食と修理工具はご自身でご用意ください。車に積んでおけば、必要なときに停車して取り出せます。
1、2人の一周でもサポートカーを頼めますか?
頼めます。日額は車両単位なので、人数が少ないと1人あたりの負担は高くなります。予算を抑えたいなら、自転車が走れない区間や一番きつい数日だけ車を頼み、ほかの日は自走する方法もあります。
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