# 拠点をつなぐ企業ライド、北・中・南を結ぶサポートカーの配し方｜24EZGO

> ある工業グループが北・中・南の拠点を節点として、電動アシスト自転車で区間ごとにつなぎました。サポートカーが実際に担ったのは、追走、荷物の運搬、トラブル車の回収、そして拠点間の人と自転車の送迎です。

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ガイド · 台湾サイクリング

# 拠点をつなぐ企業ライド、北・中・南を結ぶサポートカーの配し方

順位も関門時刻もないイベントです。ある工業グループは北・中・南の拠点をルート上の節点とし、社員が班に分かれて電動アシスト自転車で拠点から拠点へとつなぎ、到着すると門の前でハイタッチで迎えられます。この種の企画で難しいのは走ることよりも配車です。同じ日に走っている人、待っている人、走り終えた人が同時に存在し、荷物と予備車もそれに追随しなければなりません。以下は、私たちがこの活動で実際に担ったことと、企業が同様の企画を行う前に決めておくべきことです。

![赤いチームシャツの参加者が台中市街から豊原・神岡方面へ路肩を進み、後方にサポートカーが続く](/images/guides/corporate-branch-ride/riding-taichung.webp)

中部区間は市街地の道路を進み、サポートカーは隊列の後方、視認できる距離を保ちます。

## 全行程を一本の線とせず、拠点を節点として考える

企業ライドと個人の環島の最大の違いは、社員がそのために一週間まるごと休めないことです。北・中・南の拠点を節点に据えると、ルートは一日で完結する区間に分割され、各区間にそれぞれの出発点、終点、出迎える人が生まれます。社員は自分の区間だけ参加することも、いくつか続けて走ることもできます。

今回は全員が電動アシスト自転車を使用しました。企業の企画において電動アシストが持つ意味は、速さよりも参加資格です。体力差が参加の可否を決めてしまうのを防ぎます。普段乗らない社員も集団についていけるため、隊列が10キロ離れた二群に割れることがありません。車両は主催側が用意し、私たちは各区間のスタート地点まで自転車と人を運び、路上で追走する役割を担いました。

## サポートカーが隊列のどこにいるか

追走の原則は、隊列後方の視認できる距離を保つことです。最後尾が見える程度に近く、しかし市街地の交差点で交通を塞ぐほど近づかない。信号の多い市街地区間では集団が分断されやすく、運転手はすべてを一つの青信号に押し込もうとするのではなく、どの塊に付くかを判断し無線で連絡を保ちます。

車内には全員の荷物、予備の水と補給品、そして収容スペースを積んでいます。脚がつった人、トラブルが出た人、時間の都合で先に会社へ戻る人は、無理をせず車に乗ります。それこそがサポートカーの存在理由です。ルーフキャリアを空のまま出発させるのは、途中で回収する自転車の場所を空けておくためです。

## 拠点間の送迎で走行時間を削らない

節点方式の企画では、走行以外の移動が必ず発生します。ある区間の終点は次の班のスタート地点であり、人も自転車もそこに揃っていなければなりません。これを社員が各自の車で行えば、イベントの半分が駐車場探しになります。サポートカーに任せれば、人と自転車を次の集合場所へ一度に運べます。

自転車と人を同じ車で運ぶ利点は、荷物を分けずに済むことです。仕事用のノートPC、着替え、会社が拠点へ届けるもの。すべて同じ車に載って隊列とともに移動します。拠点の門前には車が先に着いて荷を下ろしておくので、走ってきた人を待っているのはハイタッチと記念撮影だけです。

## 同様の企画を行う前に決めるべき三点

第一に、各区間の長さは最も強い人ではなく最も遅い人に合わせて決めること。第二に、車両の調達方法を決めること。自社保有か、レンタルか、社員の持ち込みかによって、前日に自転車をスタート地点へまとめて運ぶ必要があるかが決まります。第三に、誰が車に同乗するか。主催側の窓口が一名同乗している必要があります。路上で予定を変更する判断はその方が行うものであり、運転手が代わりに決めることはありません。

![拠点前で出発準備をする集団と、ルーフキャリアを載せた白いサポートバン](/images/guides/corporate-branch-ride/support-van-roof-rack.webp)

スタートは拠点の門前です。ルーフキャリアは空のまま出発し、途中で回収する車のために空けておきます。

![公園の木陰で休憩し隊列を整える参加者と、その脇に停められた数台の自転車](/images/guides/corporate-branch-ride/regroup-rest-stop.webp)

補給ポイントは日陰とトイレのある公園に設定し、水や備品はサポートカーから出します。

![台南の取引先の門前に自転車を押して到着する参加者と、出迎える社員](/images/guides/corporate-branch-ride/tainan-branch-arrival.webp)

南部区間の終点もまた門前です。到着そのものが、この企画における儀式になります。

## FAQ

社員の体力差が大きく、ついていけない人が出た場合はどうなりますか。

車に乗ります。サポートカーが後方に付いているのはまさにそのためです。ペースについていけない、脚がつった、機材トラブルが出た、あるいは今日はもう十分だという場合、人と自転車をまとめて車に収容し、再開するかどうかは次の補給ポイントかゴールで決めれば構いません。今回電動アシスト自転車を選んだのも同じ狙いで、大半の社員が参加できるようハードルを下げるためです。

自転車や電動アシスト自転車のレンタルは行っていますか。

当社では貸し出しを行っていませんが、提携しているレンタル業者があります。車両が必要な場合は一緒にお知らせいただければ、レンタル料は別途お見積もりします。私たちが担うのは運搬とサポートで、人、自転車、荷物を運び、路上で隊列に追走し、各区間のスタート地点まで安全に届け、活動中は隊列に付き添います。

見積もりを依頼する際、何を伝えればよいですか。

日程、各区間の発着地点、参加人数と自転車の台数、そして事前に自転車をスタート地点へ運ぶ必要があるかどうか。これだけあれば必要な車両数と配車の組み方を算出できます。行程が未確定の段階でお問い合わせいただいて構いません。企業の企画では、ルートは相談の過程で固まっていくのが普通です。

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## サポートカーが必要ですか

行程をお知らせいただければ、人数・自転車数・日数に応じてご提案します。

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